NetWork Watcherのお部屋



現在の最新バージョンは2.20です。
バージョンアップ予定はこちら


この画面イメージはVersion 2.10のものですが、2.20でもタイトルバーのバージョン表示以外の差はありません。


LANで接続された端末の起動状態を調べるツールです。
監視対象の端末に特にツールをインストールする必要が無いのが特徴です。
また、アクセスを受けていることを検知する機能もあります。
以下のことができます。
バージョン機能
1.0端末がログイン/ログアウトする毎にメッセージを表示
端末がログイン/ログアウトする毎にWaveファイルを再生
監視している端末がすべてログイン/ログアウトするとメッセージを表示
監視している端末がすべてログイン/ログアウトするとWaveファイルを再生
監視している端末がすべてログイン/ログアウトするとアプリケーションを実行
監視している端末がすべてログアウトするとWindowsを終了
1.3この端末にアクセスしている端末を一覧表示
この端末にアクセスしている端末があると、メッセージを表示
この端末にアクセスしている端末があると、Waveファイルを再生
端末のログイン/ログアウト/アクセスの履歴をファイルに出力
1.4この端末にアクセスしている共有名を一覧表示
1.5この端末にアクセスしている端末にメッセージを送信
1.6監視端末にメッセージを送信
1.6a管理者にログイン/ログアウト/アクセスをメッセージで報告
1.7IPアドレスで調査
端末がログイン/ログアウトする毎にファイルを実行
1.7aログイン/ログアウトする毎のファイル実行でパラメータに端末名等の引渡
2.0アクセスされているファイル名を一覧表示
2.1端末のMACアドレスを取得する
端末にWakeOnLan信号を送る
2.2端末に対して登録しておいたコマンドを実行する
※「この端末」とは、NetWork Watcherを実行している端末のことです。

  Windows95やWindowsNT4.0等の「ネットワークコンピュータ」に表示される端末であれば監視が可能なハズです。


対応OS
Windows95
Windows98
Windows98SE
WindowsME
WindowsNT4.0
Windows2000
WindowsXP
WindowsServer2003

NT3.51を対象から外させていただきました。



次回 予定
現在予定なし


Ver 2.20 変更点
Pingに試行回数を設けた
端末の右クリックメニューに5個のコマンドを登録する機能を追加した
リスト編集画面において、Windows Server 2003の場合端末の検索が動かない場合があったのを修正した
メッセージ送信時にIPアドレス宛てに送信するオプションを追加した
他アプリケーション起動パラメータの種類で%Iを指定した際に自動取得したIPが渡っていなかったのを修正した





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